雪は黒歴史製造機
今週のお題「雪」
先日、実家に帰省してからあまりの寒さに、炬燵の中で一日を過ごしたハルユエです!
はい、相変わらずの出不精です。何か文句でも?
え、ありますか……聞かなかったことにします。
私は四季の中で冬が一番好きなんですよ。
(即、本題に切り替えていく)
他の四季に比べて虫は少ないし、暑がりな私にとって比較的過ごしやすい時季なんですよ。それに炬燵で怠惰な日々を送るのは格別ですわぁ~。
本音が出ましたが聞かなかったことにしてください。
今回は、私の忘れられない思い出を書かせていただきました。汚い話なので、苦手な方はブラウザバックしましょう。(笑)
数年に渡ってネタにされた黒歴史
それは小学生の時であった…友人達を私の家に呼び、テレビゲームや、ちゃんばらをして遊んでいました。
(ちゃんばら懐かしいな!)
遊び疲れ、皆でお菓子を頬張りつつ、テレビを見ながら休憩してました。そう、このお菓子の中に悲惨な事件を引き起こした犯人がいるのです。ここで容疑者を洗い出してみましょう。
・ポッキー
・ポテトチップス
・マシュマロ
・麦チョコ
以上の四名が疑わしい容疑者たちであります。
さて、回想に戻りましょう。
私はまず、ポテトチップスから食べ始めます。ちなみに、味はのりしおです。
それ、言う必要あったかだって?
重要な証拠になりうるかもしれないでしょぉお!
次に、ポッキーを手に取りました。ちょこちょことハムスターの如く味わって食べてたと思います。えぇ、とても美味しかったです。何の味かは忘れましたが…てへっ
そして残ったのは「麦チョコ」「マシュマロ」の二名です。当時、私は麦チョコは食べたことがあったのですが、マシュマロは存じてませんでした。食感も味も未知の領域であり、好奇心と食欲に駆られたのか、物凄いペースで食べたんです。
もちもちで甘くて、とても美味しゅうございました。
満足感に浸っている時です。急に胃の中から込み上げてくるものがありました。私は何を思ったのか、急に玄関から外に出て、雪かきをした残骸の雪へ向かって走っていくのです。もう想像はつきましたよね? (笑)
突然、部屋を飛び出した私を見て、唖然としてた友人達の一人であるA君が後を追ってきたのです。そのまま家の中でお菓子を食べてればよいものを…
A君は見たのです。純白で綺麗な雪が、何者かによって汚された雪を。
(犯人は勿論私だ、これは断固として譲らない)
そのおぞましい光景を見てしまったA君は驚きの行動をとります。何をしたかって?
気になる? どうしようかなぁ~
(無駄にためるな)
A君は駆け足で家の中に戻ります、そして一言。
「あいつ、外でゲ○ったぞ!」
更に追い討ち。
「一ヶ所だけ茶色くなってるぜ、ひゃっはぁあ!」
もうね、自分でも笑ってきちゃいましたよ。だってこの醜態を聞いた他の友人達がこぞって見にくるんだから (笑)
(この話の登場人物達はどうしようもない阿呆ばかりです。勿論、私もだ)
マシュマロを食べ過ぎたことで引き起こされた悲しき事件。そして私が中学を卒業するまで、黒歴史としてネタにされ語り継がれるのでした。(タイトル回収)
締めの挨拶
皆さんは雪に対して、どのような思い出をお持ちですか?
恐らく、若葉のように青々しく、とても甘い経験をされたかと思います。私もアオハルしたかったな!
久しぶりの投稿でこのようなお話をしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
反省は特にしてません。