ハルは徒然

自己満足で無益なことを書いていく、雑記ブログぞよ。

バレンタインデー、それは私のなかで存在感が薄い奴

今週のお題「わたしとバレンタインデー」

昨日、二月十四日がバレンタインデーだと知ったハルユエです。こんな悲しい始まり方をしたのには訳があります。それは、私にとって行事日はなんの変哲もない日常の一部だから! (泣)



目次

なぜ知らなかったのか

周囲は何やらお祭り騒ぎですね、ですが私だけその変化に気付けないのです。だって私には異性の友人が皆無。いや…そもそも同姓の友人自体少ないため、そのような行事や時事ネタを話す機会がほぼ無いのです。友人達もそのような行事に興味ないようですし…ちなみにLINEなどのSNSツールで会話してても話題になることはありません。

更に付け足して私は、休日ほぼ家から出ないインドア派なんです。お店に足を運べば、イベントを開催してるため必ず目にしますよね?
ですが私はインドア派です、ここをしっかり強調したい。外に遊びに行くことが無いのです!
そのような日常を繰り返していると必然的に忘れてしまうんです。

おいそこの君、私に哀れみをかけるのはお止めなさい!

どのような経緯でバレンタインを思い出したか

最初に誤解を生じさせないために一つ訂正させてください。前述で「知った」と言っていますが、正しくは「思いだした」かです。そもそもバレンタインという行事の存在を知らなかったわけではありません、単に忘れていただけですので私を可哀相な奴として認識しないでください、お願いします……土下座がご所望なのか?
(バレンタイン日は完全に忘れていたようで、初めて知った時の感覚に陥りました)

話を戻しましょう、えぇ(そもそも本題に入ってない)
私にバレンタインの存在を思い出させてくれたのは、ショッピングモールのホールにあった垂れ幕でした。ここで貴方は疑問に思いましたね?
なぜ準引きこもりがそんな所にいるのか。
理由は一つ、本と食材を買いたかったから……決してチョコレートを買っていたわけではありません。
大型ショッピングモールであれば、買いたいものが複数個あっても一か所で済ませられますからね。
(そういえば、アルフォート買ってたなぁ…)

勇者ハルユエがヒロインの存在を認識するまで

(流石にふざけすぎたので削除させていただきました、どんな内容だったのかは項目名で察してください)

結局、バレンタインデーはどのように過ごす?

変わらず、いつも通りインドアを貫いてゲーム、もしくはアニメ鑑賞をして過ごします。そこの貴方、ちょっとお待ちなさい。私に哀れみをかける(二度目)のはまだ早いんじゃないですかね。

なんと私が遊ばせてもらっているMMORPGでバレンタインイベントが開催されたのです!
イベント内容を軽く説明しますと、バレンタインに関連した期間限定のボスが出現し、そのボスを討伐したことで得られる素材を使い、バレンタイン限定装備が作成可能になるのです!
しかし、イベントの目玉はこれではありません。ではなんだと、それはですね…
自作チョコレート(期間限定で作成可)を他のプレイヤーさんに贈ることが可能になったんです!
何が言いたいかって? つまりですよ、準引きこもりでリア友の少ない庶民(非リア充)の私でも、貴族(リア充)の方々が嗜むバレンタインを、ネ友と一緒に疑似バレンタインとして過ごすことができるのだ! (どやぁ)

お父さん、お母さん。私は十四日をもって、リア充になります。
(なりません)

締めの挨拶

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
皆様には、疑似バレンタインではなく、ちゃんとしたバレンタインデーを送ってもらいたいですね(笑)

ちにみに、貴方は今年のバレンタインは誰と過ごしますか? 私、気になります!
by 千反田える